理事長あいさつ

西澤 弘行 理事長
 東信医療生活協同組合は、1988年に設立し同年11月に上田生協診療所が開所しました。
 地域に密着した医療・介護を目指してこの間多くの困難を克服して、組合員 約1万5千人、出資金約4億円と大きな組織に成長するとともに、医療生協活動でも、 健康づくりやままちかど健康チェック・支部地区単位での生協活動を活発化する中で、 健康づくりや町づくりに貢献してまいりました。
 健診活動においては、ドック・健診数は上小地区では一番の実績を上げています。

 また、2012年度からは、居宅介護事業を全面的に支援する体制を目指して、診療 施設の増改築に加え小規模老人保健施設の建設を目指す、第7次5ヶ年計画を取り組ん でいて、工事は2015年3月に竣工予定です。
 高齢化が急速に進行し、一方で政府の社会保障削減政策が強まる中、地域の要望に応 えるとともに、組合員が憩える場を網の目のようにつくり、安全・安心のまちづくりをすすめたいと思います。
 さらに未来へ夢膨らむ東信医療生協を目指し、組合員・役職員・地域のみなさんと力を合わせ頑張る決意を 新たにしているところです。今後ともよろしくお願いいたします。

東信医療生活協同組合の沿革
1987 2 東信勤労者医療協会発起人会開催
3 開設準備事務所を上田市柳町に開設
11 長野中央病院より小林医師が初代所長として内定
12 東信医療生活協同組合創立総会開催
1988 2 事務所を秋和に移転
3 正式に東信勤労者医療協会が東信医療生活協同組合として認可される
10 第1回健康まつり開催
11 上田生協診療所開設
電子内視鏡導入
1991 7 有床診療所の設計図完成
1992 8 有床診療所開設される
1994 4 岩間医師赴任
5 渡辺医師赴任
1995 1 阪神・淡路大震災救援活動へ3名神戸へ
3 CT購入設置される
8 川西生協診療所開設準備委員会発足
1996 6 川西生協診療所竣工式及び祝賀会
1997 4 上田生協診療所の健診部門・デイケアー部門などの拡張工事終了
6 渡辺医師常勤となる
11 10周年記念公演「絆をつくる町」に約1000名の入場
       売上金の中から百万円を神戸の仮設住宅者に贈る
1998 7 訪問看護ステーション開設
2000 5 カラードップラーエコー導入
11 川西生協診療所新築移転
2001 7 さかき生協診療所開設
2002 9 CR(デジタルX線撮影装置)導入
訪問介護ステーション「にじ」開設
さかき生協診療所開設
2003 7 ヘリカルCT導入
2004 7 DR(デジタルX線TV)導入
7 MMG(マンモグラフィー撮影装置)導入
2005 デイケア事業所 元気倶楽部「まゆ」開設
2007 4 甲田医師常勤となる
10 川西生協診療所デイケア増築完成
11 上田生協診療所にて電子カルテ導入
2008 2 川西生協診療所・さかき生協診療所に電子カルテ導入 3院所がリンクされる
4 元気倶楽部「まゆ開設」・ヘルパーステーション「にじ」移転
2009 11 松澤医師常勤となる
2011 4 デイケア事業所 悠々倶楽部「かみしな」開設
2012 3 東日本大震災救援活動を2次にわたっておこない、
組合員からの支援物資の提供も行った。
6 総代会にて第6次5ヶ年計画を承認 新規事業を決定
10 吉野医師常勤として赴任
2013 6 総代会にて新規事業画を承認 決定
2014 3 上田生協診療所 新駐車場完成
4 池内医師常勤として赴任
7 新診療所建設の安全祈願祭
2015 4 新診療所・小規模老健施設オープン

一般事業主行動計画の内容

はじめに

職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り、働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1. 計画期間 平成29年1月1日〜平成32年12月31日までの3年間
2. 内容

目標 1:平成29年1月までに、子どもを育てる労働者が
利用できる院内保育施設を立ち上げる。

< 対策 >
 平成28年12月〜 職員のニーズの把握、検討開始
 平成29年 1月〜 院内掲示による職員への周知

目標 2:平成29年1月までに、職員が子どもの介護のための
休暇について時間単位で取得を導入する。

< 対策 >
 平成28年12月〜 職員のニーズの把握、検討開始
 平成29年 1月〜 院内掲示による職員への周知

【医療福祉生活協同組合の理念】

健康をつくる。平和をつくる。いのち輝く社会をつくる

そのために

地域まるごと健康づくりをすすめます。
地域住民と医療や福祉の専門家が共同します。
多くのひとびとの参加で、地域に共同の “わ” をひろげます。

私たち医療福祉生協は、日本医療福祉生活協同組合連合会の設立趣意書をもとに、 憲法25条(生存権)や9条(平和主義)、13条(幸福追求権)が活きる社会の実現をめざします。

私たちの使命は、地域まるごと健康づくりをすすめることです。

私たちは、医療や福祉の事業、健康づくりやまちなみづくりの運動を通じて、平和や社会保障の 充実を求める運動や環境へのとりくみをまちぐるみで総合的に進めます。

私たちは、地域住民と医療や福祉の専門家が共同する組織です。

私たちの組織の最大の特徴は、ともに組合員として生協を担う地域住民と医療や福祉を担う 専門家がそれぞれ主体者として協力しあうことにあります。その優位性を事業と運動の全ての 場面で活かすことを大切にします。

私たちは、多くの人々の参加で地域に共同の”わ”をひろげます。

私たちは、ICA原則にある「コミュニティーへの関与」をもとに、地域の中に共同の “わ” を ひろげることを重視し、国際連帯の活動にとりくみます。

2013年6月7日
日本医療福祉生活協同組合連合会 第1回通常総会にて確定

医療福祉生協のいのちの章典

はじめに

 日本生活協同組合連合会医療部会は、「医療生協の患者の権利章典」「医療生協の介護」 を策定し、事業と運動の質を高めてきました。これらの活動を引きつづき、2010年日本医療福祉 生活協同組合連合会(医療福祉生協連)が発足しました。
 医療福祉生協は、いのちとくらしを守り健康をはぐくむ事業と運動を大きく広げるため、これらの 成果を踏まえ、医療福祉生協連の設立趣意書の内容を基本にして「医療福祉生協のいのちの章典」 (いのちの章典)を策定します。
 「いのちの章典は」憲法をもとに人権が尊重される社会と社会保障の充実をめざす、私たちの 権利と責任を明らかにしたものです。

医療福祉生協とは

 医療福祉生協は、地域の人々が、それぞれの健康と生活にかかわる問題を持ちよる消費生活 協同組合法にもとづく自治的組織です。医療機関・介護事業所などを所有・運営し、ともに組合員と して生協を担う住民と職員の共同によって、問題を解決するための事業と運営を行います。

医療福祉生協が大切にする価値と健康観

 私たちは、近代市民社会の大原則であり、日本国憲法の基本理念である主権在民の立場に立ちます。 私たちは憲法13条の幸福権追権や9条の平和主義、25条の生存権を実現するため、主権在民の健康 分野の具体化である健康の自己主権を確立します。

 そうしたことを可能にするため、自分を変え、社会に働きかける。 みんなが協力しあって楽しく明るく積極的に生きるというものです。

 私たちは、この価値と健康観にもとづき、医療・介護・健康づくりと運動をすすめ、 地域まるごと健康づくりをめざします。

いのちとくらしを守り健康をはぐくむための権利と責任

ともに組合員として生協を担う私たち地域住民と職員には、いのちとくらしを守り、 健康をはぐくむために以下の権利と責任があります。

自己決定に関する権利

私たちは、知る権利、学習権をもとに自己決定を行います。

自己情報コントロールに関する権利

私たちは、個人情報が保護されると同時に、本人の同意のもとに適切に利用することが できるようにします。

安全・安新な医療・介護に関する権利

私たちは、安全・安心・を最優先にし、そのための配置やしくみづくりを行います。

アクセスに関する権利

私たちは、必要な時に十分な医療・介護のサービスを受けられるように社会保障制度を改善し、 健康にくらすことのできるまちづくりを行います。

参加と共同

私たちは、主体的にいのちとくらしを守り健康をはぐくむ活動に参加し、共同を強めて これらの権利を発展させます。

2013年6月7日
日本医療福祉生活協同組合連合会 第1回通常総会にて確定

東信医療生活協同組合は、健診ドック・医療・介護・健康づくりの分野で地域に貢献します。

地域に根ざした医療

上田生協診療所は19床の入院施設とヘリカルCT・マンモグラフィー・胃カメラ・大腸カメラなど 病院なみの医療機器を備え、保健予防活動では人間ドック・生協健診・特定健診・特定保健指導を おこなっています。
また、川西生協診療所・さかき生協診療所でも、健診・介護保険に対応し、地域に根ざした医療を 展開しています。

ニーズにお応えします

3つの診療所とも、在宅医療にも積極的に取り組み、上田生協訪問看護ステーション・ ヘルパーステーションにじ・元気倶楽部まゆ・悠々倶楽部かみしな,・居宅介護支援事業所と 連携をとりながら、地域の皆様のニーズに応えた介護を行っています。
来年2015年4月には小規模老人保健施設が開所され、自宅で療養されている皆さんや、ご家庭で 介護されているご家族の方の負担を少しでも軽くして、自宅療養しているようなアットホーム的なケア を目指しています。

願いを尊重します

患者・利用者・組合員さんの願いを尊重します。

医療生協は組合員さんが主人公です

組合員さんが増え、東信医療生協を大きくすることで色々な所に要求が発信でき、願いの実現が より身近になります。
このことが出来るのは、組合員さんが主人公となって運営される医療生協ならではと思います。

あなたも今日から組合員

一口1,000円の出資(何口でも可)で組合員になることができます。できる限り、積み立て増資に協力して いただいています。現在約1万5千人の方が東信医療生協に加入しています。

具体的にはこんなことが

・生協健診や人間ドック、予防注射が組合員さん価格で受けられます
・3人以上集まれば健康作りのための体操や、趣味のグループと仲間作りをしながら交流できます。
・健康づくりのための養成講座に参加して、健康体操をしたり、病気について学ぶことができます。
・毎年秋には健康まつりがあり、医療講演や、健康つくり企画はもちろんの事、出店や余興など皆さんが主人公で楽しめます
・医療生協ニュ―スをお届けします 地域の情報、医療生協の様子、図書券の当たるパズルなど、内容盛りだくさんです
・事業所の運営や設備、医療内容に組合員の声が反映されます

東信医療生協の目指す健診・医療・介護

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